2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
見上げる空に今日があるなら、 それは明日につづいている。空を見て。今、見上げた空を信じて。 →*
人は、言葉に傷つき、言葉に癒される。 言葉にとらわれ、言葉にほどかれる。 一つの言葉には、いろいろな受け止めかたがあり、 だからこそ、コトバ家としてできることがある。→ *
わたしで、いたい。 ありのままで、いたい。 わかりあえて、いたい。 みとめられて、いたい。 ひつようとされて、いたい。 そばに、いたい。 よりそって、いたい。 すなおで、いたい。 いたい。いたい。いたい。
人生は宇宙で、可能性は銀河で、 散らばる星々の間に、 ゆるぎなく伸びていく道筋。自分の軌道を俯瞰し、その輪郭にふれる。 →*
生まれたての銀河のように、 もやもや、ほわほわとしているオリジナリティ。 その輪郭を壊さないよう、 傷つけないよう、外に出してみる。一番、うまくいきそうな予感がするもの。 それが自分にとっての表現の軌道。→*
言葉は、見えないものを照らす光だ。沈んでいたものを浮かびあがらせ、 気づかせてくれる。 誰もがもっていて、忘れそうになっている、 失くしてはならないものに。→*
どれだけ実績や評価を得たとしても、 納得できず、自信がもてない自分。努力の賜物であっても、 達成感や満足感が得られず、 次の目標を探している自分。だとしたら、それは正しい軌道ではない。→ *
どんなに小さく描かれている人たちにも、 その人の人生が伝わってくる。それぞれに会話があり、生活があり、人生がある。そのかけがえのない「一瞬」が 「永遠」となって、息づいている。→ ※