2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
好きなだけでは、好きどまり。#この言葉の背景 → *
子どもの頃の夢なんて、若気の至り。#この言葉の背景 → *
ほかの人が知らない控えめな魅力を、 ずっと見ている人のまなざしだけが、 とらえることができる。#この言葉の背景 → *
やればできるやん。 直感を信じて、矢のように早く。#この言葉の背景 → *
音連れることばを駆動力として、 前に進むために、ことだまに導かれたのだ。#この言葉の背景 → *
言われるまで気づかなかったけど、 言われたらわかった。 #この言葉の背景 → *
読んだら、 絵をつけたくなるような物語を書きたい。#この言葉の背景 → *
とどきそうな、ひらけそうな、わかりそうな、 はまりそうな、いけそうな、つきぬけそうな、あたりまえの日常のなかに、とりだされる非日常。 あたりまえの風景のなかに、きりとられる非日常。#この言葉の背景 → *
何を捨て、何を残すのかを、 瞬時に判断して、すくいあげ、 つなぎとめることができる人が表すものは、 大切なものだけにフォーカスされている。#この言葉の背景 → *
わたしが書くものは、 わたしの心を「補償」している。 そして、誰かの心を「補償」する。「疎外」されないために。この言葉の背景 → *
速度を合わせる錘は、 「遊錘(ゆうすい)」と呼ぶのだそうだ。整いたい。整いたくない。 整えたい。整えたくない。そんなはざまで、揺れうごいている。 #この言葉の背景 → *
想いが、すべて音叉なら、 さがして、さしだそう。 離れていても、共振する場所。#この言葉の背景 →*
水から雪の結晶が生まれるように、 地中の鉱物から宝石が生まれるように、 何かが結晶化する兆しを感じたら、 目をこらし、耳をかたむけ、心をすまし、 本物の輝きだけを、とりだしていく。#この言葉の背景 →*
不意の感情が、新たな自分を教えてくれる。 こんなことで、わたしは泣くのだ。 こんなことで笑うのだ。こんなことで怒るのだ。 こんなことが怖いのだ。こんなことがうれしいのだ。#この言葉の背景 →*
三歩進んで二歩さがる。 目標への道は返し縫い。#この言葉の背景 → *
往復切符はありえない。
サビ抜きの人生なんて。
努力のゴールテープを切ってみろ。
ヒトがもち、ヒトをとりまき、 ヒトを支える、この「何か」。言葉を紡ぎ、物語を織るのは、 この「何か」に向けてなのだと、わかった。#この言葉の背景 → *
ただ、つづいている道を、 歩いていくんだと、思うだけ。 坂道の先は見えないけれど、 ひらける場所があるとわかるから、 さあ、歩いていこうと、腰をあげるだけ。#この言葉の背景 → *
伝え手から離れた言葉は、受け手のものだ。 元気になることも。おちこむことも。 あるかどうかもわからない「裏」を探すことも。 傷つくことも。癒されることも。#この言葉の背景 → *
みんな、自分で決めて、生まれてきた。#この言葉の背景 → *
迷いや怖れや不安やためらいや自信のなさを、 すべて振りおとして、 不要なものに囚われている心を捨てたら、 何か途方もなく大きな世界が開けはなたれる。 奪いとられるものなど何もない、あなた自身に。#背景 → *
放たれた矢が、めざすもの。 的は、遠くて、小さいけれど、 どまんなかは、ひとつ。 #この言葉の背景 → *
笑う門には、いつだって、 最大級の福が来る。#この言葉の背景 → *
自分でも信じられない力を、 教えてくれるのは、 自分以外の人しかいないのに。#この言葉の背景 → *
言葉は光。 さしこんできた、その光に浮かび上がるものは、 生涯、消えない「灯」。それは「選択」の瞬間。 「信頼」の生まれた瞬間。言葉が照らすものを、 信じ、選び、受けとり、真実とする喜び。#この言葉の背景 → *
「伝える」って、アクションを起こさせることだ。 愛したい。愛されたい。 まもりたい。まもられたい。 日々を元気に。日々を楽しく。 日々をおいしく。日々を嬉しく。 安心で。安全で。すこやかに。#この言葉の背景 → *
今、必要だから、今、とどく。#この言葉の背景 →*